屋台の本場で運命的な出会い
~福岡中洲編~
ひたすらビールを飲み続ける私・・・
見知らぬ隣の人といつの間にかしゃべって、
気が付いたら飲み友達になっている事、結構多いんです・・・。
そんな数ある出会いの中から第一弾。「星子の酒場放浪記」はじまります!
お酒好きなら一度は憧れる福岡中洲の屋台・・・ついに屋台の本場、福岡まで飛んで行っちゃいました!
入口に中尾彬と池上志乃からプレゼントされたであろう暖簾が掛かってる!
開放的なイメージの屋台とは違い、格子ガラスの引き戸で囲まれている個室の様な佇まい。
気に入った奴
笑顔が素敵な店主とも意気投合。瓶ビールを頼む度に店主にもついでいたら、
気が付くとお店は空いてるのに、「満員だよ!」と結構な人が断られているではありませんか。
「俺は気に入った奴しか入れないんだよ。」と言ってましたが、これは絶対私の飲みっぷりに、「もうこれ以上お客さんを入れなくても今日は儲かる」と判断されたんだと思います(涙)
しかもお店はこの辺りでは相当古くから営業しているそうで、「うちの店で扱ってなくても、 他の屋台から持ってきてやるよ。」と、焼きラーメンをはじめさまざまな名物を店主の店に持ってきてくれ、移動せずに何でも食べられてしまうというミラクルなお店でした!
衝撃的な事実
そんな素敵屋台に巡り合っただけでもラッキーなのに、この店で運命的な出会いをしたんです!
1人で来ていた常連女性に話しかけてみると、休暇で帰省したものの職場が「東京の赤坂」とのこと。
「帰ったら東京で飲みましょう!」と話したのも束の間・・・
なんと、私の家から徒歩5分の所に住んでいるという衝撃的な事実が発覚したんです!!
「こんな運命的な出会いってあって良いの?」大興奮の私。福岡まで行った甲斐がありました。
今では電話すれば5分で会える飲み友です。
違う業界に勤めていますが、バリバリ仕事もしていて、頼りになる姉御です!
~素敵な出会いの宝庫~
だから酒場通いはやめられない!